場所/行啓通ローソン並び,稜雲亭のビル
電話/0138-30-1010
営業時間/11:30-14:00, 13:00-(01:00) 日休
HP/http://mezeran.com/
Jamなどで,派手に宣伝しているフランス料理店です。行ってみたいなと思っていましたが,値段がどのような設定になっているのかわからず躊躇していましたが,Jam4月号にメニューが紹介され,普通の値段で食べられることがわかったので行ってみることにしました。
店名のMÉLÉZINはフランスのウィンターリゾート地の名前です。なぜ,LE MÉLÉZINをメレザンではなく,メゼランと読むのかについて,シェフに聞いたところ,インドネシアではそのように呼ぶとのことでしたが,なぜインドネシア(バリ?)なのか,これも謎です。確かに検索すると,メレザンと書いているページとメゼランと書いているページがあります。MÉLÉZINのリゾートを経営しているアマンリゾートのホスピタリティーを目指しているそうですが,このレストランはアマンリゾートの経営では無いようです。
店内は,70坪と広々としており,4人卓が5つ,6人卓が2つ,カウンター12席の他,ソファーがあります。店内は,たくさんのスピーカーから,かなり大きな音でハープ系のヒーリングミュージックがかかっていて,無理矢理リゾート気分を演出しています。天井は抜いてあり,パイプや梁などに吸音性の黒色の吹きつけがされていますので,実際の天井の高さの割りに,心理的にも音的にも天井が高く感じられます。
入店すると,まずカウンターに通されます。そこでオーダーをすると,まずドリンクがカウンターで出されます。ドリンクの種類は豊富で,普通のバーのような感じです。しばし,そこでドリンクを飲んでいると,食事の用意が出来たとのことで,テーブルに案内されます。
その後,デザートはソファーでいただきます。アイスクリーム2種とフランボワーズのムース。ドリンクは別料金です。
皿の温度までは手が回っていませんでしたが,素材も料理も質はしっかりしており,分量も十分にあります。
秀逸なのが接客で,ギャルソンがきっちりと夜のお店風の仕事をします。食べ終わった皿は間髪を入れずに持ち去ります。ちゃんとフォークとナイフを並べているのに,また相手としゃべっているにもかかわらず,必ず下げて良いかどうかを聞きます。ドリンクがあいていると,固いイカをほおばっているのに,次のドリンクはどうするか,聞いてきます。広い店内をギャルソンが走ります。白のグラスワインを頼むとピノノワールのボトルを持ってきて丁寧に説明します。ピノノワールの白は飲んだことが無かったので楽しみでしたが,ちょっとした間違えで,よく冷えた辛口のシャブリが出てきました。
メインの頃にでもシェフが出てくるかなと期待していましたが,顔を出さないので,ご挨拶したい旨,ギャルソンに伝えました。出ていらっしゃったのは,以前,中央病院の向かいあたりで小さいフランス料理店をやっていた渡辺シェフでした。他の店員は夜のお店風でしたが,渡辺シェフは,以前と変わらない感じで安心しました。
GW中で,混み合っているかと思いましたが,19:15入店〜21:30出店まで,バーで飲んでいるお客さんが一組いた他は,私たちだけでした。
料理を食べる分にはチャージはなく,カンパリソーダ900円,ソフトドリンク600円,グラスワイン800円,といった値段で,3800円のコースをいただいて,一人5000円〜6000円位。アラカルトも豊富にあり,夜遅くまであいているので,2次会にも使えるかもしれません。
【ミススペル等】MELEZIN MEZELIN メレザン メゼラン めれざん めぜらん Melezin Mezelin Merezin Mezerin


ところでお料理ですが、元々渡辺シェフのお料理が好きでル・シエールには通っていたので、ル・シエールが閉店すると聞いたときには相当がっかりしましたが、早速いってみました。
ここも、見取り図にはなかったのですが、ちゃんと個室があったので子連れで行ってきました。
お料理は上のメニューにもあるようにまずネーミングにこっていますが、もともとアジアとフレンチの融合したようなお料理も得意としているシェフの工夫がとれますね。
ギャルソンに関しては僕はちょっと逆のイメージでした。たまたま若いギャルソンが係になってしまったせいかとも思いましたが、それなりの値段のワインを置いてある店ならば、それなりのワインのサーブが出来ないと興ざめしてしまいます。
ウェイティングバーを持っているのは東京のタイユバンとかシェ・松尾的な雰囲気を函館にも醸し出していておしゃれですね。
結婚を前提にした彼女を最終的に口説くのに連れて行くとかっこいいお店かもしれません。