住所/函館市杉並町23-10
電話/0138-56-2023
営業時間/18:00〜21:00 水曜定休
はこナビ記事
誤解を恐れずに言います。ここの天ぷらは安すぎる。東京の某ホテルで15000円の天ぷらを食べたときには、なるほど高いだけのことはあると思いましたし、プロの作る天ぷらの技を実感しました。ところが、ここの天ぷらは、その時の天ぷらをはるかに超えていました。と、書くのはもしかしたら書き過ぎかなと思っていましたが、小樽の某食通がここの天ぷらと、池波正太郎が通ったという神田の某ホテルの天ぷらを食べ比べて、ここのに軍配を上げていましたので、きっと書き過ぎではありません。全国的に評判が高く、わざわざ遠方から客が来るのも納得できます。
素材は薬味から水まで厳選し、主人の技で提供するということなので、もしかしたらうるさい主人が、「これはどこそこのナンタラで、こうして食べろ、ああして食べろ」とうるさいのではないかと思われがちですが、接客担当の奥さんの非常に細やかな心遣いと、ご主人の自信を持って、自らも楽しんで料理を提供している姿に、大変気持ちよくいただけます。
最初にエビの足の部分天ぷらが出てきて、これがさくさくしていて、でも中はしっとりと美味しく、もうこれだけで感動。エビもプリプリ感がたまらなく、天つゆにつけるとエビの味が隠されてしまうような気がして、塩でいただきました。感動に浸っていると、何の予告もなく、もう一度エビがもう一匹揚がって、今度は柑橘系で。
その後、天バラご飯かご主人自らが打ったお蕎麦(700円)か、希望を聞かれます。両方注文するのも有り。また、蕎麦を食べて天バラを持ち帰るちおう手もあります。天バラは小エビ天ぷらと味付きのご飯のパランスがすばらしい。蕎麦も、これも蕎麦専門店同等以上のすばらしい物で、最後に出される蕎麦湯がまた濃厚で、蕎麦喰いにはたまらない。最後に手作りのシャーベットをいただき、天かすをお土産にいただいて帰りました。
食べ始めてから、最後まで悠々2時間かかっていましたが、その間、めくるめく天ぷらの世界に夢中でした。腹具合もかなり満腹。でも、油っぽい後味は一切ありませんでした。
季節やその日の仕入れによって、メニューも違います。「このページに書いてあったあれが食べたい」などとおっしゃらない様にして下さい。その日に一番美味しい物を出してくれるはずです。
仕入れの都合もあり、予約をしないと入れません。時期によってはかなり前に予約しないと入れないことがあるようです。
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【ミススペル等】たざわ たさわ 田澤 田沢 てんぷら 天ぷら 天婦羅 テンプラ 天プラ た澤 た沢
田ざわ (天ぷら / 杉並町、五稜郭公園前、中央病院前)
★★★★★ 5.0
改訂 2005-10-04
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